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2011.06.18 (Sat)

音楽発表会ができるまで13~リハーサル

明日が発表会ですが、
お客様が入りすぎても立ち見で申し訳ないので、
大々的な告知はいたしません。


今日と明朝は、
ホールと2スタジオをフル稼動して、
生徒さんは、
共演するメンバーと顔合わせリハーサルです。

数名の講師間で打ち合わせして、伴奏や、指導。
私はこれの指揮をとります。


各リハでは、
多くの生徒さん同士が初対面のため、緊張気味。
まずは講師が間に入って、
メンバー同士を紹介し、空気を和らげるとともに、挨拶を促すようにします。


主な指導ポイントは、
音量バランス、アンプの音作り。
リハ終わりに、アンプのつまみをメモしておくこと。
イマドキの子は、写メしますね。

合図の受け渡しや、
フェードアウトする曲のエンディングも、この場で決めていきます。

実は、サイズ的なことは、
事前に決めておいて準備することもできるのですが、
「現場対応力」
を養っていただくため、あえて本番直前まで決めません。



演奏の中身については指導の判断が難しいところです。

本番直前に、
過剰なダメだしをして空気を悪くするのは、良くない。
慣れない生徒さんだと、
萎縮してしまって、本来の力を発揮できなくなるからです。

その場で、
ちょっと修正すれば良くなる点については、指摘をします。
場合によっては、
「応急処置」のようなことをする場合もあります。

あとは、
本番をハンディレコーダーで録音するのですが、
録音機の置き場所、向きによって、
ずいぶんバランスが異なるため、いくつかのパターンで録音してみたり。


とりあえず、
本日のリハーサルは非常に滞りなく、全チームが曲を形にして終了しました。
個人練習をしておけば、
合奏なんかはちょっとで良い、ということでしょう。



本日はうまくいきましたが、
これだけ参加者が多いと、全て予定どおりとはいかないこともあります。
遅刻・著しい準備不足・ダラダラとセッティング


そういう場合。
指摘はしますが、
結局、リハ時間がつぶれるのは本人で、これを理解してもらうようにします。
特に、
10代以下の子だと、
「約束の時間に、約束の場所に来て、約束のことをする」
という意識が確立していないこともあるので、
叱るのではなく、教える感じです。
(オトナでもいらっしゃいますけど…笑)


「今日からわかればいい事やからね。本番、頑張ってね!」

なるべく良い空気でリハを終えているつもりですが、
どう受け止められているかは、不明…(笑)


また、
経験の浅い講師も、一連の流れの中で勉強をしていかないといけません。
生徒さんへの接し方、
背中の押してあげ方、
本番直前での指導のしかた、
口を出しすぎちゃいけないポイント、等々。

実は、
このリハーサルこそが生徒さんにとって、
最も学ぶことが多い過程であり、
個人的には、
本番に関して、
各自ベストを尽くして、楽しんでくれれば、それほど重要視はしていない面があります。



このシリーズも終盤です。

「発表会当日」
「残務処理」
「発表会とは何だったのか?」

3つのネタを、発表会を終えてから書きたいと思います。

<関連記事>
音楽発表会ができるまでシリーズ
http://johnnyh.blog82.fc2.com/blog-category-6.html
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