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2013.08.21 (Wed)

2013年8月19日

更新が前後しますが、
ライブ後の週明けに祖父が亡くなりました。84歳でした。
不幸事、重なるものですね。


2年前にお見舞いしたとき、
"もの取られ妄想"など、
痴呆が進んで、
爺ちゃんが爺ちゃんでなくなってしまった姿にショックを受け、
「行かんといて・・・」
という爺ちゃんを見捨てるかのように、病室を後にしたのを覚えています。

結局、会ったのはそれが最後。
思うところがあり、それで良かったと今でも思っています。

婆ちゃんが先立ってから、よほど淋しく、
半泣きで、
「早よ死んで、婆ちゃんとこに行きたい・・・」これが口癖でした。
本当に率直に、ホッとしています。


初めて見たのですが、
納棺士の方が納棺をしてくれました。「おくりびと」みたいなやつ。
実際には、
バスタブを使ったり、映画よりも合理的、機能的で、
しかも2人の納棺士さんが20代と若い男女で、とても丁寧に爺ちゃんを綺麗にしてくれました。
それはもう、
「ええもん見た」と思ってしまうくらい、尊い仕事でした。


私、もうエエ歳になってきて、
そのわりに仏事を知らないので、
前々から、爺ちゃんの葬式ではできるだけ中心にいよう、と決めていたんです。

雑用はもちろん、
孫一同に集金して花を贈ったり、
夜遅くに「のし紙」を求めて奔走したり、
家紋を確認するためにお墓に行ったり、正直、ちょっと楽しみながら。

重要な部分でも、
死亡届を書いたり、
お金のことを把握したり、
打ち合わせに参加したり、
できる範囲で、喪主と一緒になって実際にやらせてもらいました。

お香典は辞退していたのですが、
それでも強引に渡していただいたらどうするか?
高齢の親族に、
頼ると負担をかけてしまうところ、頼らないと失礼にあたるところ、
難しい線引きも、
できるだけ近くで、自分の目で見ました。

怒られてしまうかもしれませんが、次回の準備です。
もうそういう順番になっていくんですね。


ちなみに、葬儀費用のために、
あわよくば爺ちゃんの預金を全額引き出してやろうとしたら、
銀行のお姉さんがその金額見て、
当然、
目の色、変えましたよね(笑)
まるで、老人を騙す詐欺師を見るような目で 「本当に、ご本人様ですか?」と(笑)


爺ちゃんの最後は、
皆で楽しく、朗らかに、ちょっと泣き笑いで、送り出してやれたかな、と思います。

(実の子である)叔父や母の思う寂しさは、察するに複雑ですが、
昭和の初めに生まれ、
たくさん苦労して、若くして税理士として独立し、
家族のために頑張った爺ちゃんに、ただただ拍手を送ります。
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