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2014.01.22 (Wed)

佐久間さんの記事を読んで

昨年暮れから、たて続けに偉大なプレイヤーがお亡くなりで、
つい先日に逝去した佐久間さんのインタビュー記事を読みました。

BOOWY、グレイ、ジュディマリ、ラルク等のプロデューサーであった佐久間さんの、
非常に的を得た観点に当然、納得させられるばかり・・・

http://mutant-s.com/special-interview01_01/


多くの日本のバンドが海外の影響を受けなくなったのは、BOOWY以降のことなのだそうです。
たしかに、
自分の周りの30~40代でも、
いまだにBOOWY、X JAPANで止まってしまっている人、意外と多いんですね。
「それが青春時代の音楽でずっと愛してる」
というのとは違う、
単に"止まってしまっている"というの。

どうして氷室さんが影響を受けたアーティストまでいかないのか?というのは今も同じ。
今の子には、今の子の青春音楽があるけど、同じ。


こういった現象は意外にも「ヤンキー文化」と整合性があるのだそうです。
思うに、
テリトリー外の文化を見て見ぬふりというか、怖いというか、
閉鎖的な一方で、
自分の強さをアピールする、あの独特な感じ?


昔は海外の文化を取り入れようとする努力は、大衆音楽にもあったのよね。
70年代のポップスとかクルセイダーズぽいし、
美空ひばりさん、江利チエミさんの時代は、
歌手たるもの、ジャズスタンダードを歌えるのが当然だったから。

ヤンキーのリーゼントも、海外から取り入れたもので。
プレスリーも、ブライアンセッツァーも、カッコよく決まってるでしょう? リーゼント。
それを、
日本人がマネしたらビーバップハイスクールになっちゃったんだけど(笑)

で、僕なんかは、
中村トオルのリーゼント、かっこええ~!と思って。
必死にケープ(スーパーハード)で髪を立てて。

まさに、ルーツなんか知ったこっちゃ無いしどうでもええわ~、と。(笑)
つまり、
こぞって髪ツンツンにしてた僕らと、ルーツにいかないバンドは、整合性が出てくるわけだ・・・



他にも、

(決定的なアーティストがでてこないのは?という問いに対して)
バンドをやっている子がろくでもない箱のろくでもないPAで演奏して、
自分達の親が聞いてきた音楽もたいしたことがないとなると、おのずとそうなってしまいます。

音楽というのは「遊び」「愉しみ」「細かい追求」特に追求ができないと面白くない。

音楽で儲けるというのは、あくまで後から付いてくるもので、
ストリートでも内容が良ければお金を入れてくれるし、
駄目なら貰えないのが当たり前で、
自分達でバイトしてでも、自分達で音楽始めて、それが良ければお金になるかもしれないし、
例えお金にならなくても続けたいかもしれない、金にならないから続けられない人もいる。

などなど・・・

僕はお金にならなくても続けたい方の人で、
細かい追求こそ、遊び・楽しみそのものだったりするので、
ああ、
僕のスタンスはわりと大丈夫だな?なんてことを思いました。
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