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2014.05.16 (Fri)

迷える母の道しるべ

140515_2011~01

こちらの育児書を買いました。
50年近く前に出版された、有名な育児本です。

私たちの親世代が持っていたりするのだそうで、
この本で子を育て、子が親になってこの本を譲り受けることも多いのだとか。
古い本とはいえ、
母の悩みは昔も今もそんなに変わらないのだそうで、
「これ1冊あれば、なんとかなる」という方もいらっしゃいます。

私はまだちょっとだけですが、非常に楽しく読めています。
好きだったところを一部抜粋してみます。


毎年何十万という人が働きながら子を産み、働きながら子を育てている。
それはけっして楽ではなかったろう。
妊娠の初期のつわりをこらえながら社員食堂でみんなといっしょに食事をするのは、苦しいことだったろう。
外から妊娠とわかるようになってからは、
胎児をかばいながら働く親の姿は、同僚や上役からまだるっこく思われたろう。
陰に陽に退職をすすめられたろう。
彼女たちは、それにたえて子を産んだ。

うちの嫁さんは、
つわりが随分と苦しかったし、力仕事も相当にしんどく、家では泣きはらすこともありました。
そういった当事者が、
松田翁の言葉に触れると、
とても温かく優しい本であることがわかります。
50年前から今に至るまで、この本に助けられ、涙したお母さんが沢山いらっしゃるのだそうです。

この、探していた分厚い本がブックオフで100円でした。
これも縁かもしれません。


写真にある青いバージョンは、いくらかの改訂を経た最新版(といっても1987年のもの)
これを読み終え、すっかりファンになってしまったお母さんの中には、
「定本」という赤いバージョンを買い直す方もいるのだそうで!

「子を外気に当てよ」「子の機嫌を見よ」「どうということはない」
この口調で言われるのがクセになるんです(笑)

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