2016.02.12 (Fri)
最適な装備

脚絆を買いにワークマンに行ったのですが、丁度いい上着を見つけて。
冬の山仕事で着る上着って、絶妙に難しいんです。
登ってるときはマラソン状態、立ち止まると寒い。
それで、
ほどほどに軽く、ほどほどに温かい絶妙な上着が良くて。
一応、
ヤッケのちょっと厚めのやつがオールマイティで愛用していたのですが、
こちらのジャケットが、
同程度のウエイトで、
ファスナーが首元まで閉まったり、返し付きのポケットが使い勝手良かったり、これで1200円というコストパフォーマンス。
ワークマンの衣類は、性能がけっこうガチ。
最近は、
毎日のようにロープが必要になるエグい山に行かされています。
「よなばか」
という言葉を初めて知ったのですが、
「よな」というのは産後の胎盤のことだそうで(地方によって、えな、と言ったり)
昔、
お産はみんな自宅で産婆さんを呼んでいたので、
産後の胎盤を埋める場所、
というのが集落ごとにあったんだそうです。それを、よな墓と呼んでいたそうで。
ちなみに、
その時代の産婆さんというのが、
専門の人を呼ぶことは少なくて、近所のおばんがしょっちゅうやっていたそうです!(笑)
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