2018年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

2018.05.03 (Thu)

ピッチ感について

ある吹奏楽の指導者が
「全員がチューナーを持ち歩くようなバンドほど、むしろピッチが合わない」と仰ったそうです。

つまり。。。
こういった価値観で練習することを否定しておられるのだと思います。
例に出してちょっと気の毒ですが、わかりやすい例です。


メトロノームならまだしも、合奏中にチューナー。
1音1音、チェックしながら?
個人的にはこの光景、キモいです。

じゃあこれで完璧なピッチで演奏できたとして。。。
それはチューナーを目で見て音を当てにいっているだけのことで、耳を使っているわけではない。
なのでこの練習法、無意味です。
ってことが、冒頭の指導者が仰っている意味かと解釈します。

ピッチが甘いと生理的に気持ち悪いのは概ね確かですが、これでは音楽は絵になりません。


ジャンルは違えど、
僕らがバンドをやっていく上でピッチとは、
チューナーと合っていればOK、それだけのことではないように思います。
チューナーの針が真ん中でも正しいとは限らない。
音楽的でなければ間違い。


チューナー的に正しいピッチは、とても大事です。
甘くても良い、と言っているのではないです。
でも、目の前で起こっている「音楽」という事象に集中したい、してほしい。
機械、紙切れから離れる。
美しい流れ、音楽の重力、キャッチボールを察知する。

自分の音、周囲の音。
うまいブレンドで耳に入れることができたら、自ずとピッチも良くなるはず。

あと、
音楽的であれば、高くても低くても前でも後ろでも、問題にならなくなります。
これ知ってるとすごい楽。
スポンサーサイト
21:24  |  音楽-演奏のこと  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://johnnyh.blog82.fc2.com/tb.php/2550-ce134d58

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |