2018.05.03 (Thu)
洋楽の伴奏について
しょっちゅう洋楽のドラムを叩くのですが、
カタイ話をすると、
わかりきっているのは、洋楽の伴奏を究極的には上手くできないということ。
英語がわからんからです。
いま何を歌ってるのかわからない状態でドラムを叩いている。
歌に伴っているわけがありません(笑)
前もって訳詞を読んでおくことはできても、
やっぱり歌ってるリアルタイムで何を言ってるのかわからない。
そこをツッコミ入れるお客様はまずいませんが、究極的に本当の意味での伴奏、できないままきっと死にます(笑)
一流のプロの方々でも様々で、
そもそもドラムやベースをレコーディングする時点で、曲のタイトルも詞もできていない状況があります。
何の歌かわからんけど、とりあえず演奏してます。
芸術より効率、コストが優先された結果。
これも、そこをツッコミ入れる(解る)リスナーはいないのですが、
昔、
山下達郎さんがラジオで「日本のレコーディングなんてみんなテキトーなんだよ!」とディスっていて、
当時の自分は意味がわからなかったのですが、
ああ。こういう事なのかな、と(笑)
客がわからんからええやろ、みたいなとこを言うてはるんや、と。
じゃあ、英語を勉強したいとも思うのですが、
その時間があったらドラムを練習したいので、やっぱりこのまま死ぬんです(笑)
楽しかったらいいですけど、
ここに書いたような認識も持っていよう、と。
あと、
ボーカルさんが歌詞を間違えたときにニヤリとするプレイヤーは、
ほぼ例外なく良いプレイヤーだったりします。
カタイ話をすると、
わかりきっているのは、洋楽の伴奏を究極的には上手くできないということ。
英語がわからんからです。
いま何を歌ってるのかわからない状態でドラムを叩いている。
歌に伴っているわけがありません(笑)
前もって訳詞を読んでおくことはできても、
やっぱり歌ってるリアルタイムで何を言ってるのかわからない。
そこをツッコミ入れるお客様はまずいませんが、究極的に本当の意味での伴奏、できないままきっと死にます(笑)
一流のプロの方々でも様々で、
そもそもドラムやベースをレコーディングする時点で、曲のタイトルも詞もできていない状況があります。
何の歌かわからんけど、とりあえず演奏してます。
芸術より効率、コストが優先された結果。
これも、そこをツッコミ入れる(解る)リスナーはいないのですが、
昔、
山下達郎さんがラジオで「日本のレコーディングなんてみんなテキトーなんだよ!」とディスっていて、
当時の自分は意味がわからなかったのですが、
ああ。こういう事なのかな、と(笑)
客がわからんからええやろ、みたいなとこを言うてはるんや、と。
じゃあ、英語を勉強したいとも思うのですが、
その時間があったらドラムを練習したいので、やっぱりこのまま死ぬんです(笑)
楽しかったらいいですけど、
ここに書いたような認識も持っていよう、と。
あと、
ボーカルさんが歌詞を間違えたときにニヤリとするプレイヤーは、
ほぼ例外なく良いプレイヤーだったりします。
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |