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2018.05.08 (Tue)

スネアのテスト

DSC_5732.jpg

先日、入手したのが左側、Slingerland Studio king
そして、
私のドラム人生、18歳~40歳まで大活躍してくれたのが素晴らしき名器と名高い、
右側、Pearl MR5314-D

MR5314-Dは、
当時、ポンタさん、リキヤさんが使っていたり、
たしかデニチェンも使っていて、これベースでさらにカスタマイズしてシグネチャースネアになっていたと思います。
多分このライブ、このスネアだと思います。
薄いシェルでウェットでネチョっとした音。



DSC_5729.jpg

DSC_5728.jpg

今回、
新しいスネアを自分好みに調整するため、
録音条件をできる限り同じにしてテストしました。
こういうのは、機材のレビューや人の話をほとんど信用してない性格上のアレです(笑)

<2台のスネアの仕様>
共通点
サイズ 14×6.5
ダイキャストフープ
スナッピーは42本タイプの同じものでテスト
チューニングもできるだけ同じに

シェル
Pearlのは、メイプル4ply
Slingerlandは、メイプル10ply 産地不明

テストとして惜しいのは、ヘッドのへたり具合を揃えられなかった点
Pearlの方、ある程度ヘタってます。
本来、もう少しまとまりのある音がします。




ヘッドのせいもありますがPearlのほうが「パチン、パチン」感が強い。
聞いた感じ以上に、
マイクへのゲインはスリンガーの方が高くなるはず。

普段やるタオルミュートだと、
Pearlのほう、音がまとまって両者の音は近くはなる。




スリンガーの立体感、素晴らしいけど
一聴してピンとくるような強いインパクトの音ではない。
これは女優で例えると石田ゆり子(笑)

たしかに美人。
でもデビュー当初は石田ひかりのほうが売れてた。
でも今、石田ゆり子を見たら、あんな可愛らしい50歳、いないですよね。
歳をとって味が出て名脇役。
多分そんなスネア。知らんけど。

と同時に、Pearlの方もさすが名器。
低価格帯なのにこの健闘ぶり。
買ったとき学生だったけど、ちゃんと良い物を選べていたんだな、と。

けっこう迷っているのが、
スリンガーのスナッピーに20本を張るか?42本を張るか?



この違いはややわかりにくいんだけど、
何回も繰り返して聴くと、やはり42本の後に残る響きがファットで、
若干ではあるけど、20本のほうがクリスプで好み。
42本は音が少し遠い。

ただ、ダイキャストフープに20本張る場合は、オープンリムショットがほぼフープの音になってしまうので、
いざというときに使えない、という前提。


ちなみに、
ここからがちょっと大事なんですが、
このテストを嫁さんに聴かせてみたところ「まったくわからん」とのことで、
よっぽど酷い楽器でないかぎりは、
大多数のお客さんは、木だの金属だのジャズベだのプレベだのわかりません。

演者側の気持ちよさを求めた自己満足ともいえるし、
同時に、
経験あるプレイヤーは個々に「鳴らし方」が染みついていて、
どの楽器を使っても自分の音になる、なってしまう面がある。
タイコは特に顕著、
電気楽器でもマーカスとかハイラムとか。。。

なので、やっぱり自分は楽器をたくさん集めて使い分ける気にはならないし、
1つ気持ち良い音を持っていて、
お客さんが「ジョニーくんの音」って言うてくれたら、それで完結な気もします。

楽器。
何でもええっちゃあ、ええです。
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