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2016.05.30 (Mon)

5/28、29の練習



自分でこういった練習を考えてやっています。

曲に合わせて、
右手ハイハットのみ&ドラム全体を、交互に叩くというもので、
右手のみの時は、
神経を集中させやすいので全力で丁寧に叩きます。

いろんなアクセントがありますが、
今は8分音符すべて同じ強さに揃えようとしています。
録音してみると、
実は、すべて同じのつもりが、無意識にアクセント付けてしまっているものなんです。
一生懸命コントロールした末、やっと"すべて同じ"に近くなります。

で、
右手の全力の丁寧さを保ったまま、ドラム全体を叩いてみます。
大変なように思えますが、
かえってスネアもバスドラも良くなる傾向があります。
これは生徒さんたちにもやってもらって、やっぱりそういう傾向がありました。

次に、
ハイハット8分が本当にすべて同じに叩けるのなら、たいていのコントロールはできる筈、
ということで、
曲2コーラス以降、もう1つ練習を加えました。

2コーラス以降は4拍裏にハイハットオープンして、その1発だけ、わずかに早く叩く練習です。
そしたら、
4拍目裏を前突きした後の1拍目問題、がでてきます。
練習音源ではうまくいったり、いかなかったり。

うまいこと、気持ちよく、1発だけ突く。というのを、
以前、鎌田さんが目の前でやって見せてくれて、私もしばらく取り組んでみたいと思います。



もう1つ、考えた練習。
ドラムソロというか遊んでるだけなのですが、実はこれ拍子がランダム。フリーです。
何拍子でもありません。
ただ、16分がずーっと連なっているだけ。
無理やり拍子記号を付けるとしたら、16分の1拍子になります。

これで、
よりエキサイティングに、面白く、自分のイメージどおりに。即興にトライします。
別の楽器とデュオでやるともっと発展しそうな練習です。
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2016.05.21 (Sat)

テクニック封印

とある高校生のドラム生徒に、レッスンした話。

キメごとの少ない曲を、自由に叩いてもらったところ、
なかなか達者な子で、
次から次へ、テクニカルなフレーズをビシバシ決めてくれて。
手足はよく動くし、複雑な音符も理解している。
文化祭で彼のドラムを聴けば、同級生はびっくりすると思います。


そこで私はこんな意地悪を言ってみたくなりました。
「じゃあ、テクニカルなフレーズ禁止にします」
「シンプルなリズムと、シンプルなオカズだけで、音楽をやってみて?」
「それだけで"俺はこんなに上手なんだぞ!"って、示してみて?」

案の定、
テクニックを封印された彼は、つまらない演奏になってしまいました。
ここが、陥ってはいけないところなんです。
テクニック封印されても、無力になってはいけないんです。

テクニックを駆使する以前の、"素"の状態ですでにカッコいいこと。
ドツタツ!ドツタツ!
っていうリズムが、オーラを放つように。


厳密にいえば、そっちはそっちのテクニックなので、
そっちらへんを教えたところ、短時間で見違えるようなカッコいい演奏になりました。
実際、
彼は興味を持って聞いてくれていたし、自分でも心底そう思ったから、スムーズに飲み込めたんでしょうね。

もちろん、彼のテクニカルな芸風にも大賛成ですが、
ただし、
タイコを鳴らせて、コントロールできてこそ。説得力が生まれてこそ。当たり前だけど。
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2016.04.29 (Fri)

4/2練習



4月後半からは、
発表会で扱う数十曲だったり、自分がやっている2バンドのレパートリーだったり、
そういう練習に追われるので、
地力の練習をできていたのは、4月前半までのこと。

上のレイラハザウェイの曲なんかは、ずっとまともに叩けなかった曲です。
リズムがとてもシビア・・・
下のデビッドパックの曲は、わりと合いやすい好きなテンポです。

一部コケたりもしますが、
全体的には多少気持ちの良い、
そんなに角が気にならないリズムになってきたかな、というところ。

なぜ固いリズムが嫌われるのかというと、
音楽を区切ってしまうからだと思えてきた。その区切りを人に押し付けてしまうということ。自由を奪ってしまうということ。
だからリズムは「刻む」というより「繋ぐ」という方が正しい。
リズム3点が、
前の音を受けて、次の音に向かう。それの連続。そんな表現にチャレンジするのが面白い。


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2016.03.30 (Wed)

スローを叩くとき



Vo発表会の伴奏をドラム生徒さんに教える関係で、
最近は、スロー曲をレッスンすることが増えています。
私自身が気をつけていることも含めて。


この曲だと、よくあるピアノイントロ。
ドラムは途中から参加するのですが、これ地味に難しいところです。
このとき、
テンポに違和感を与えずに入れるドラマーって、アマチュアでは非常に少ない。
私も、成功率は高くありません。
めちゃくちゃ集中してるのに・・・。途中参加の始めは、それほど難しいんです。


演奏が始まったら、リズムキープ、音色キープ。
曲の場面に沿って、最適な強さとタイミングをキープ。
でも、
ちょっと雑念が入って、スティックの振り方が変わると、カコン!パキン!って、鳴っちゃうわけです。



私はこれをレッスンするとき「初恋」の話をするんです。

思春期に、
初めてできた彼女がいたら、1回目のデートって、すごく大事ですよね。
ガツガツいきすぎたら彼女は逃げてしまう。
かと言って、押しが弱すぎても逃げてしまう。

もし、しくじったら?
次のデートで必死に挽回しようとするでしょう?
そうやって、1回1回のデートを大事にすると思うんです。

そうやって、1回1回のハイハットを大事にするんです。


ただ小さな音で叩くのではないです。
ドラムという楽器が持っている大きな爆発力を、大きな抑止力でもって、小さい音で叩くんです。
だから切ないんです。

そして来たるべき時が来たら、初恋の彼女を強く、大胆に、抱き締めないといけません。
でも、そこで爆発していいのは90%まで。
初恋は、そういうものだからです(笑)


私、今までに多くの方から、
「もっとニコニコして、楽しそうにやったら?」と言われて、
ごもっともな話でよく解るのですが、
実はこういう戦いの末に、やっとリズムを打てているので、笑ってる余裕が無いんですね。

ただ、
こういった解りづらい技術や苦労を、
わかってもらえないのは不憫かもしれないし、
いや、わからせないから良いのかもしれないし(笑)
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2016.01.22 (Fri)

1/16 練習



ここ数ヶ月、
左足リードから右手リードに変えて、
いちばん感覚を掴みにくかった片手16ビートも、ようやくこれぐらいに。

何箇所かズレてる部分もあるけど、
合わそうとしなくて、これぐらい合うようになったから、ドラム叩くのがとても楽ちんに、楽しくなりました。

それよりも、
リズムに流れが生まれてきたのが一番の手応えか。
バスドラ踏んだら、次のスネアに向かう流れが生まれて。
前のバスドラを受けてスネア叩いたら、また次のバスドラに向かう流れが生まれて。

点が線で繋がってきた手応えがあるように思う。
明らかに半年前の自分には絶対叩けなかったリズムで。

合う合わないは、結果だから、
今の段階では気にしてないんですが、結果的に合えばいいなあ、と。
よく聴いて合わせにいくのは、多分間違いだろうなとは思う。


アップテンポな曲でも、バネが感じられるような。
ネックだったオカズの"よれ"も、
左足に頼らず、あくまで右手リードで改善を試みています。
HH叩いても、
タムをトコトコ叩いても、右手だけみれば8分音符、同じスピード、同じノリ、という観点で。

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